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2016_4_24

仕事が終わり新宿へ向かう駅でミュシャ展の看板を見る。ミュシャには特に詳しくもない。アールヌーボーな意匠が好きな人で、画家でありイラストレーターだったとか、今の絵描きが大好きな絵描きだとか、知ってることはこれでおしまい。

 

絵画とイラストの違いって何だろうとぼんやり考えてる。その流通経路かなあ。イラストレーターの描いた絵はパッケージになるから、商業の要請でつくられ見るものに届けられている。商業の原理がつよいも絵はイラストレーターの領域。絵画と呼ばれる絵も、ポスターや表紙になったらイラストの部類になるだろう。デザイナーが介入してるわけだし、大量生産イコール商業であり、切り離せない。

 

絵画の定義が難しい。一品生産?いやウォーホルやラッセンのスクリーンがある。複製技術時代の芸術作品を読んでしまうと、コピーとオリジナルに差を求めるのは馬鹿らしく思える。そうすると、大量生産される絵がイラストと定義した先の話が無効にならないか?

うーむ。

 

絵画とイラスト、両者の違いは展覧会でわかるかもしれない。

 

なんだかステマみたい。明日も強く生きる。洗濯物とパンの匂いは違い、朝食は今日と違わないメニューだろう。きっと桜は散っていて紋切り型の春と明日の季節は異なっている。AとA'のように。明日は何度目のAなのか、A'''''''かもしれない。日常がB面に回る日はいつくるのか。